みなさんからの情報をまとめました。
少し多いですが、今日は多田さんからのお礼のメール、ドイツの池田さんからの支援のメールなど、心から励まされ感謝しています。
ぜひ、最後までお読みください。
〇多田克彦さんからのお礼と現場報告のメールです。
LD研究会の皆様方
このたびの東北・関東大地震に際しての、メンバーの皆様の多大なご協力に感謝いたします。
空前絶後とはこのような情況をいうのかと毎日被災地の現場にたつと思います。
今10日が過ぎて、主要道路は回復し、物資も相当量入っています。
とにかく生きたという環境から人間の要求するものは変化していくと思います。
昨日、炊き出しと野菜と肉のバーベキューを、流木、流材を処理しながら行いました。
釜石に拠点を確保し、新鮮なものの供給を始めました。次はお風呂です。
マイクロバスをチャーターして、釜石から東和温泉へ輸送し、帰りに買い物を遠野風の丘
でし、さらにソフトクリームを食べて長い、これから本当の闘いに備えてあげたいと思っ
ています。
復興への第一歩へ方向を見出し、新幹線が通りましたら、LD研究会鈴木さま、中根さまは
じめ、皆さんに御礼と報告をしに参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
〇多田さんのブログから http://tadanaturalfarm.blogspot.com/
東北・関東大地震前線レポート3/20
今日3月20日、釜石被災地の庭で炊き出しをしました。
遠野で肉汁をつくり、あたたかい汁物は大変喜ばれました。
現場は膨大な材木やベッド、タタミ、思い出のアルバムが流れ散乱しています。
6人のボランティア(社会人3人、中高学生3人)が応援にきてくれました。
火を起こし、カマドを作り、材木、炭、燃えるものと不燃物に分別する傍ら、鍋に肉汁を入れ、鉄板では肉と野菜を焼いて自家製のタレで食べてもらいました。
今被災地では、続々とモノが集積しています。
日を追うごとに街の通りは変わってきました。
これから裏の通り、路地の廃物処理が急ピッチで進むものと思われます。
ただ、荻原瑠璃さんという方から、iPhoneから送信がありました。
母と祖母が不動寺にいて、もう食糧がないというメッセージを発しているとの内容でした。
明日、小野寺さんと連絡をとって、状況視察してもらいます。
今日の被災地の特徴は、命からがら逃げて、そこに避難して10人から20人のコミュニティーでなんとか生きているという人たちのなんと多いことか。
訪ねる度に顔を合わせる回数が多くなる度に、新しい情報に接します。
被災者は今、鮮度のあるものを求めています。
野菜、果物です。
私が行くことがわかると、必ずペットボトルをもってきて、新鮮な牛乳を求めて感謝して帰られます。
釜石は21日全てのガソリン店が販売を始めます。
確実に前進していますが、取り残された人の声を聞いて、そこに寄り添う応援をしていきます。
※ 畠山重篤さん、お元気で再起を誓っておられます。
〇研究会事務局長の齊藤哲也さんから、気仙沼の畠山さんの続報です。
お嬢様がgoogleの掲示板で報じていました。
本日の河北新報の記事です。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110321t13020.htm
〇まだまだ、お金は必要ですので、義援金、よろしくお願いします。
ローカルデザイン研究会の支援金の振込先です。
1)ゆうちょ銀行からお振込みいただく場合
株式会社ゆうちょ銀行
記号 番号
10130 30130761
名義 サイトウテツヤ(齊藤哲也)
2)他の銀行からお振込みいただく場合
株式会社ゆうちょ銀行
店名(店番) 種目 口座番号
018 普通預金 3013076
名義 サイトウテツヤ(齊藤哲也)
ローカルデザイン研究会ブログ http://ameblo.jp/ldken/
〇静岡県中部危機管理局長 松本芳廣さんから
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また、救援活動に奔走されている皆様には、敬服するばかりです。
静岡県は、岩手県の救援・支援を担当することになっており、20日に、遠野市松崎町第6区自治会館に、静岡県の現地支援調整本部が設置されました。
私の仕事関係の同僚、後輩が多数派遣されています。
遠野市の皆様におかれましては、可能な範囲で現地の事情などを、情報提供してやって頂ければと思います。
私は、3月末で定年退職ですが、退職後も、連絡などは取れます。
遠野市の多田さんほかの方々にはお目にかかったことはありませんが、現地の声やニーズを後記に寄せて頂ければ、おつなぎします。
また、現地支援調整本部を通じて、こちらに必要なことを伝えて頂ければ、出来る限り対応いたします。
災害発生から、10日が過ぎましたが大変お疲れのことと存じますが、体調維持に御留意しつつ活動されることを祈念します。
送信元 静岡県袋井市岡崎 松本芳廣
静岡県中部危機管理局長を務めています。
勤務先 054-644-9124
自 宅 0538-23-5244
携 帯 090-7032-2447
メール yoshihiro1_matsumoto@pref.shizuoka.lg.jp(3月31日まで)
メール yosi.matsumoto@gmail.com
〇ドイツの池田憲昭さんから
私も個人的に多田さんの活動に支援したいので、銀行口座の国際IDを教えてください(IBAN SWIFTなど)!
私の住んでいるWaldkirch市の商店街PR協会で、日本の震災に対して具体的な支援がしたい、との要望があります。
商店街PR協会の数名は、数年前、私と一緒に、高知大学での講演活動で高知を訪れています。高知のエコツーリズムも体験しています。
繋がりがありますので、できれば、神田さんの黒潮実感センターのプロジェクトをまず資金的に支援できればと思っています。
PR協会の担当者Steinhart氏に話したところ、具体性がありますし、高知ということで、募金キャンペーンもやりやすく、ぜひ協力したい、とのことでした。
神田さんとコンタクトを取らせていただければ幸いです。
こちらは、Waldkirch市に関して私が以前書いた記事です。
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu051013.html
また、ドイツでも私の周りだけでも、日本人留学生の募金活動や、チャリティーコンサートが行われていますし、震災、原発難民を受け入れてもいい、というドイツ人家族などもいます。
※黒潮実感センターの神田優さんの高知県の大月町柏島は、今回、被災していなとメールをしました。日本全体が被災したと思われているのでしょうね。
しかし心から感謝し、被災地の畠山さんや多田さんのことを伝えました。
いい機会ですから、学生が書いた2人への感想文を添付します。
〇小さな子どもさんがいます、池田さんから続けてのメールです。
木のおもちゃなどを集めて、震災で精神的に苦しんでいる子供たちに送りたい、とドイツの知人が言っています。
受け取ってもらえる人や団体、送り先など、教えてください。
※現地の方にこのメールを転送しました。
きっと素朴なドイツのおもちゃが、子どもたちを癒し、楽しくしてくれると思います。
返事を待っております。
〇鹿児島県霧島市 城谷万里子さんから
おはようございます。鈴木先生!
毎日、メールを頂きましてありがとうございます。
先生のメールを頂き私も大変な状況を深く認識することができました。
今、やっと少しずつではありますが、色々な物質が届くようになってきているのですね。安心しました。
私も少しでもと思いまして、義援金をお送り致します。
先生の方にも、少し贈り物をいたしました。これは、先生の行動力に対しての敬意の念です。
皆さんお疲れだと想いますが、なんとかまた甦っていかれることを信じて、お祈り致しております。
〇鹿児島県鹿屋市NPO法人ローズリングかのやの代表理事の尾曲伸一さんから
毎日のように現地の皆様のご苦労と、支援にかけずり回っていらっしゃる方々の大変さを考えると、何も出来ない自分が情けなくなりますが、こちらでも至る所で義援金の募集があり、皆さんが人ごとと思えない、応援しなきゃぁと言う雰囲気になっている事だけは確かです。
我々ローズリングかのやも現在会員に向けての義援金の募集を行なっているところです。
ただ、こちらは今のところ日本赤十字へ届ける予定になっています。
LDで集めた義援金は直接現地に方々に届けられるようですので、こちらには私個人からお届けしたいと思い、本日振込を行なう予定でしたが、こちらの銀行が丁度メンテナンスでATMが動かない状態でしたので明日送るように致します。
少額ではありますが、お役立て下さい。
宜しくお願い致します。
〇今村直樹さんから
ご無沙汰しています。
CMディレクターで、早稲田の大学院生だった(今春卒業)の今村です。
いつも、メールにて被災地の情報ありがとうございます。
先生から送られてくるメールや多田さんのブログが、生きた情報としていちばん頼りになる気がします。
いま自分にできることとして、義援金しかないと思っていたところ、多田さんの活動を知り、そこにお送りするのがベストと感じ、先日わずかではありますが(5万円)送金いたしました。
取り急ぎ、そのご報告です。
今後も、メールによる情報提供、よろしくお願いいたします。
※今村さんからの返信
ありがとうございます。
改めて、先生の迅速かつ的確な情報発信、アクションに敬意を表します。
私のいる広告業界も今回の震災で大きな影響が出ています。
今年に入り、業界は新作CMの制作ラッシュで、久々に活況を呈していました。
しかし、その大半がオンエアー中止になり、また撮影を予定していたCMが制作の延期・中止を余儀なくされました。
テレビでは、自粛、テレビ局の判断等で空白になったCMオンエアー枠に、これでもかとACの広告が流れています。
暴力的とも言えるその量に、視聴者からの苦情が殺到していると聞いています。
この、現下の事態とあまりにもズレたテーマのCMが垂れ流されている状況を、一広告人として忸怩たる思いで見ています。
この国の公共広告のレベルが、白日の下にさらされたと言ってもいいでしょう。
薄っぺらなテーマの掘り下げ、その結果としての無感動な表現、その背景にあるのは、しょせん緊急時の穴埋めに制作しているというレベルの低予算、短期の制作期間であり、公共広告に対する志の低さです。
と、批判はともかく、自分に何ができるのか。
CM、映画、アニメなどの音楽の作曲で著名な「かんのようこ」さんと、コピーライターの一倉宏さん(ふたりとも私の長年の仕事仲間)が震災の翌日に発表した曲が、世界規模で大きな反響を呼んでいます。
http://www.youtube.com/watch?v=O8x6_JHDkhI
さっそく大人気の漫画家がコラボしたりもしています。
http://www.youtube.com/watch?v=8QvYdG18jJM
フランスの一地方にある和食店店主が義援金の募金箱に貼るラベルが欲しいと、ツイッターで発信したことがきっかけになって、著名なデザイナーがすぐに動き、こんなデザインも生まれました。
https://sites.google.com/site/prayforjapan311/home
この動きのきっかけを作ったのは、宮崎ですばらしい活動をしていらっしゃるフーデリーというスーパーの宮田理恵さんです。
(論文でも取材させていただいた宮崎市の地域活性化リーダーのひとりです。)
http://ameblo.jp/decopro/
デザインや音楽の動きの早さに比べ、CMなど、映像を伴うものにできることは、難しい気がします。
CMは、つくづく平和で幸福な日常に支えられたコミュニケーションだと思います。
いまは、多田さんのような方の救援活動を少しでも支援することが先決と思います。
しかし、粘り強く、広告やCMにできる支援、被災された方への応援が何かを、考えていきたいと思っています。
(安易なヒューマニズム、「がんばれ!」的な応援の安売りにならないようにしながら)
時間の経過とともに、必要とされるものも変わってくるでしょう。
何か、われわれ広告人にできる支援活動のヒントがあればご教示ください。
〇ひとノ間のサカイ優佳子さんから
メール拝読しております。さまざまな方々からの情報をまとめて多くの人たちに伝えていくこと。支援の輪を広げようとする鈴木先生のご尽力が、被災された方々の心労や疲労が少しでも癒される力につながると思います。
現地の状況、想像以上に厳しくなるであろうこれからを思うと、被災しなかった私たちに何ができるのだろうかと、ひとノまチームでも地震以後、ずっと考え、話し合ってきました。
すでに活動を開始してもいます。
今回の地震の影響はすぐに収まるものではなく、いかに風化させずに継続的な支援活動につなげるか、またこれを契機に、人と人、地域と地域のつながりをしっかり作っていくことの重要性を改めて認識できたところで、その認識をどう形にしていくのか、今、そのアクションが重要と考えています。
お忙しいとは思いますが、近々、一度お話させていただく時間をとってはいただけないでしょうか。リンクする活動もあるように思います。
よろしくお願いいたします。
※打ち合わせて、リンクしたいと思います。連絡済みです。
〇太田理加設計室 太田理加さんから
おつかれさまです。
本日佐藤さんからメールにて、世嬉の一は蔵の現状を正確に判断できる専門家がおらず、営業再開ができるのかどうか、判断に困っている件 こちらにもご相談がきました。
まずは東京では動きがとれないので、地震がおこったとき、被災地で一般的にとられる手続きと経過の資料をおおくりしてあります。
1 建物応急危険度判定
(いまはこちらを各災害本部がすすめているところ。被災した公共団体の要請で判定士が判定します。無料)
2 被災度区分判定 (先ほど書いた耐震診断のことです)
( 補助金がでることもあるが一定の費用がかかります。市役所に問い合わせ。専門の技術者に依頼)
3 り災証明の発行
(一関市役所で手続きが始まっています 無料)
まず一関市役所の災害本部に確認するようにご連絡しました。
お役に立つといいのですが。
ご報告まで。
※他の被災された方の参考になれば、幸いです。
〇小林郁雄さんから
いつもお忙しいところを情報発信、ありがとうございます。
震災を契機にできた神戸復興塾という集まりがあり(もう16年になります)、NPO神戸まちづくり研究所(私が理事長してます)と表裏一体です。
明日3/21に集まって、神戸に着の身着のまま避難してきた人達の一時居住サポート体制をつくります。
多分、山形や新潟など近隣はもとより、全国各地に避難される方々の受入れサポートにおいて、他の所でも参考になる点(みんなが集まれる場所=支援拠点つくり、聴傾ボランティアの研修など)をまとめて、そのうち発信する予定です。
その他にも被災地だった神戸ならではの取り組みを順次、お知らせいたします。
義援金、三井住友銀行から振り込みます。
〇NPO法人まちづかい塾(岡山市)藤本まりこさんから
津波や地震の多い国として自覚しているはずなのに、いざという時に 「想定外で」 という言葉を聞くと、日頃の防災計画はなんだったんだろうと憤りを感じます
しかし 今回の仮設建設着手は 早かったようで評価したいです。
ニュースで 世界から支援の手が伸びてきているのを見て嬉しいです。
これが 支え合いのまちづくり 日常的な地域コミュニティの強化意識に、繋がってくれるとうれしいのですが。
〇パイロ エンタープライズ代表取締役社長 三好 一美さんから
いつも情報をありがとうございます。
多田さんはじめ、本当にすごい人たちが揃ってますね。エールを送ります。
支援したくてむずむずしていますが、私は私らしく、MIT-EFJはMITらしい活動をすることにしました。
http://mit-ef.jp/
でも、ご縁を頂いた遠野でこんなに頑張ってる方がいらっしゃるので、義援金をお送りしたいと思っています。
残念ながらみずほ銀行の不始末でアクションができずにいますが、週あけに回復したらお送りいたします。
ありがとうございます。
追伸:以下は、MIT-EFJの仲間からのメールです。
Subject: 安心して仕事に戻りましょう
皆様
大変な一週間でしたが、もう心配はいりません。
■ 福島第一原発の50㎞圏内だけは当分要注意ですが、それ以外の地域はほぼ全く何の心配もありません。飛行機に乗って海外旅行したり、たばこを吸う方が危険です。
福島第一原発はチェルノブイリとは違います。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51689181.html
今後どうすべきかは大前研一ライブが一番参考になります。1時間強ですが、全体像と今後が非常によくわかるので、お勧めです。
http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0
東芝の元原子炉設計部長のメッセージです。
「もし冷却できなくても、東京は安全」
https://sites.google.com/site/reportfujibayashi/
ラモス 「もう一度冷静になれよ、帰りたい外人なんか、さっさと帰れ」
http://ameblo.jp/ramos-ruy/entry-10834259061.html
■ 被災地では、市・役場レベルでは食料が行き渡り始めていますが、末端には全く届いておらず、危機的状況が続いています。
非常につらいことです。
物資輸送に 関しては:TVで自粛するように言われているが、実際に現地に物資を運んでみて分かったこと
http://blog.livedoor.jp/koki_uchiyama/archives/1284176.html
http://blog.livedoor.jp/koki_uchiyama/archives/1284549.html
業務をなげうって本格的にやるのであれば、闇雲にやるのではなく、上記の活動への参加が現実的でしょう。ツイートを丹念に見続けて、本当に困っている人の声を拾い(古い情報、不正確な情報も多いので選別して)、正しい情報をわかりやすく流すとか、 フォ ローしてあげることは今でも重要です。
■ 上記以外で、地震・津波・原発問題等に関して、私がまともだと考えた記事、ツイートは全部Twitterに流しましたので、できればご覧ください。
http://twitter.com/#!/YujiAkaba
■ 安心して仕事に戻り、それぞれの経済能力の範囲でなるべく多く消費して、経済の停滞を防ぐことが、被災地以外の人のつとめだと考えています。(+で きる範 囲の募金)被災者の気持ちを思って消費を自粛しろという向きがありますが、それによって外食産業、小売り業、サービス業などの中小・中堅企業の資金繰りが立ちゆかなくなり、失業者が増え、悪循環が広がってしまいます。そうなると、日本の再建が進みません。
不況が続きます。
被災者の方々の生活向上も遅れます。
安全を見た上で、余裕がある人はできるだけ消費していただければと思います。
「不謹慎ってなんだ?」
http://ameblo.jp/mgrant/entry-10833092411.html
■ ただ、地震、津波、停電は今後とも長く続くと考え、1週間分の食料、水、懐中電灯・電池、卓上コンロ・ボンベ、軍手、ゴミ袋、カッター、マスク等は自宅に 用意しておきたいですね。
■ 計画停電時の公共交通混雑・運行状況はこちらが非常に便利です。クラウドソーシングの好例だと思います(全線あります)。
JR: http://dl.dropbox.com/u/15393707/JR1.html
メトロ: http://dl.dropbox.com/u/15393707/metoro.html
※ 最後までお読みいただき、心から感謝します。
ありがとうございました。
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